

七五三
七五三は、子供の7歳、5歳、3歳の節目に、健やかな成長をお祝いする日本の伝統的な行事です。

初参り
初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事です。

節分
節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のことをいいます。節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。

安産守護祈願
妊娠五ヶ月を過ぎて安定期に入った頃、「岩田帯(腹帯)」と呼ばれる帯を妊婦のお腹に巻き、親族と共に神社へ詣でて無事な出産をお願いします。
氷川神社について
鎮座地 八王子市高尾町2258
御祭神 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
由緒
応永年間(1391-1427)に片倉城主、毛利備中守師親が、武蔵一ノ宮の氷川神社を勧請しました。寛文二年(1662)七月に再建造営され高尾の総鎮守となる。例祭に奉納する、獅子舞の神事は明治5年狭間の氏子で奉仕したが今は原の氏子が奉仕している(昭和35年指定市無形文化財)
当神社の、御祭神である素盞鳴尊は、生贄にされそうだった奇稲田姫命を、櫛に変えて髪に挿し、ヤマタノオロチを退治、後にお妃にお迎えになりました、:縁結び:五穀豊穣:開運:登山安全:厄除けの、ご神徳ありと伝えられています。
例大祭 八月の第三土曜日・日曜日
◆氷川神社の歴史
高尾山口駅近くにある「氷川神社」は応永年間(1394~1428)に片倉城主大江備中守師親が武蔵一の宮氷川神社の祭神を勧請したのが始まりと言われております。
古くは下椚田村大牧(椚田町)にあったと伝えられ、寛文2年(1662)に再建されました。
現在は高尾地区の鎮守として地元の方に崇敬され、8月の第3土日の祭礼では、神輿の巡行や獅子舞の奉納が行われております。
氷川神社はご神徳のおかげで縁結び五穀豊穣のご利益があると伝えられているのです。九町会のお祭り会場をめぐるスタンプを集めて、スタンプラリー抽選会を神社境内で行っております。